それでも夢はあきらめない
来た道行く道これからの道
Johnny's

第19話「オーディション~ジャニーさんの質問~」

◇まずは15日間【無料】お試し利用から!大容量200GB~レンタルサーバー『HETEML
WordPressの運用に特化したレンタルサーバー『wpXレンタルサーバー』
簡単にお店のホームページを更新「グーペ」
さくらのレンタルサーバ スタンダードのお申込みはこちら(公式ページ)
第19話「オーディション~ジャニーさんの質問 」

あの頃のジャニーズ 夢と彼女とジャニーズと 



最初の10人がステージに上がった。

挨拶をして1人がステージに残り、後の9人は舞台の袖に歩いて行く。

ステージ上に残った少年はエレキギター掴み取り、ストラップを肩から掛けてチューニングをはじめた。

6弦、5弦、4弦と、音を合わせいく。

場内は水をうったような静けさが広がり緊張感に包まれている。

「こんな状況で落ち着いて堂々とチューニングするなんて度胸あるなぁ」

と思いながら固唾を飲んで僕は見ていた。

ステージのセンターにあるスタンドマイクに歩み寄る。

そして「1番です!」と番号と名前を言い「 宜しくお願いします!」と言うなりギターを演奏し始めた。

リードギターで物凄い速さで奏いていく。

滅茶苦茶上手い。

ギターソロだけでずっと聞いていられる。

「うわぁ、レベルが高い! ギターを弾くって、こう言うレベルなんだ! 」

と今更ながら己の未熟さを思い知った。

と、同時に「まともにギターを弾く事はやめよう」と思った。

今の演奏を見てしまったら僕は幼稚園のお遊戯レベルだ。

あまりにも滑稽すぎるだろう。

違う事をやろうとだけ思った。

1番の演奏が終わる。

審査員席に置いてあるマイクを通じて質問が飛ぶ。

「ユーは何年位ギターを弾いてるの? 」

「ユーは今、何処に住んでるの? 」

「ユーは毎週日曜日ならレッスンに通える?」

質問しているのはジャニーさんである。

ジャニーさんが質問する時には必ず相手に「ユー」と言う。

誰が質問したのか解りやすい。

ジャニーさんの質問は、本当にその人に興味があると言う感じが伝わってくる。

と、同時にどれだけ上手く、早く、質問に答えられるのか、タレント性を試しているような気がした。

一通り質問が終わると「次の方、お願いします!」とアナウンスが流れる。

すると舞台の袖で待機していた一人がステージへ歩いて行く。

2番目の人は、ベースを肩に掛けてセンターマイクに向かうと、先ほどの彼と同じように番号、名前、演奏する楽器、人によっては演奏する曲目を言った。

またサイドギター、リードギター、ベース、キーボード、ドラム、にそれぞれ「ミュージシャン」がスタンバイしていた。

オーディションを受ける人がドラムなら、そのポジションだけ入れ替わり演奏をするのだ。

皆それぞれがセミプロではないか? と思える程、間違える事なく演奏をこなしていく。

中にはオリジナルで作詞、作曲した歌をキーボードの弾き語りで歌った人もいた。

オーディションを見ているだけでも何人も、充分にタレントになれそうな人がいた。

レベルの高さに愕然としている間に、自分がスタンバイする順番になってしまった。

第18話「初めてのオーディション」(後編)へ第20話「オーディション」(熱唱)へ

人気ブログランキングへ




応援うちわ専門店 ファンクリ【Web decoうちわ】

スマホやPCで簡単に作れるスマホケース




ジャニーズグッズ買取サービス【アーティストパーク】


ジャニーズランキング

懐かしい「田原俊彦」さんの歌声は↓コチラから

   

懐かしい「近藤真彦」さんの歌声は↓コチラから

    

懐かしい野村義男&ザ・グッバイの歌声はこちらから

     





ABOUT ME
たけJI
たけJI 別名:@moonwalker_take。 54歳、2児の父親離婚バツイチ現在独身。 50を過ぎて、未来の自分のために、今までお世話になった方々のために、ブログを通じて夢見る人生を生きていく事を発信していきたいと思います。